Bandizip のよくあるエラーと解決方法
Bandizip のエラーメッセージの多くは、原因は単純です:ダウンロードの不完全、別プログラムによるファイルのロック、アーカイブ設定の不一致など。以下の項目に沿って解決していきましょう。
CRC エラー・アーカイブが破損している
CRC(巡回冗長検査)エラーは、アーカイブ内部のデータがヘッダーの記録と一致しないことを意味し、アーカイブ自体が壊れています。通常は Bandizip のせいではありません。よくある原因:
- ダウンロードが途中で切れた・不完全。再ダウンロードし、元のファイルサイズと比較してください。
- 転送中の破損(不良 USB メモリ、不安定なネットワーク、クラウド同期の競合)。
- ファイルを保存しているディスクのセクタ不良。
再ダウンロード後は Bandizip のアーカイブテストで完全性を確認できます:アーカイブを右クリックし、Bandizip → アーカイブテストを選択。詳しくは アーカイブの完全性チェックガイドを参照してください。
アーカイブを開けない・形式が無効
- ダウンロードが完全に終わっているか確認してください。不完全なファイルは開けません。
- Bandizip を最新版に更新してください。新しい形式(例:RAR5)は最新バージョンが必要です。バージョン履歴を確認しましょう。
- そのファイルが本当にアーカイブか、別の種類のファイルの名前を変えただけではないか確認してください。
「別のプロセスがファイルを使用しています」
Windows は他のプログラムが開いているファイルへのアクセスをブロックします。ファイルを使用中のプログラム(ウイルス対策ソフトのスキャンやメディアプレーヤーが典型的)を閉じてから再度解凍してください。このエラーの詳細と Fast Drag & Drop ガイドでは、一時ファイルを使わない Bandizip の仕組みがこの問題を根本から回避する方法を説明しています。
解凍したファイル名が文字化けする
アーカイブ作成時に使われたレガシーなコードページを、あなたのシステムが使っていないために起こります。Bandizip の設定で正しいアーカイブのコードページを指定するか、自分でアーカイブを作るときは UTF-8 互換オプションを有効にしてください。詳しい手順:ファイル名エンコーディング問題の解決。
パスワードが受け付けられない
- Caps Lock と IME の状態を確認してください。パスワードは大文字小文字を区別します。
- アーカイブがファイル名も暗号化している場合、正しいパスワードを入力するまで中身をプレビューできません。
- 多数のアーカイブを解凍するときはパスワードマネージャーで入力ミスを防げます:パスワード設定ガイド。
分割アーカイブのエラー
分割アーカイブ(.zip.001、.7z.001、.egg.001 など)は、すべての分割ファイルが名前を変えずに同じフォルダにある必要があり、最初の分割ファイルから解凍します。1 つでも欠けていたり壊れていたりすると全体が失敗するため、不足分を再入手してください。
ウイルス対策ソフトや SmartScreen の警告
Windows はインターネットからダウンロードしたファイルにゾーン識別子を付けます。アーカイブ内のインストーラーが SmartScreen の警告を引き起こすことがあります。信頼できる出所のアーカイブだけを解凍し、Bandizip 本体も Bandisoft の公式サーバーからのみ入手してください。背景の詳細:ゾーン識別子と SmartScreen。
それでも解決しない場合は、FAQ ページにコンテキストメニューの問題やライセンスに関する事例も掲載しています。